新学期

特化ブログ

学校側には新年度になった時に、面談をお願いしていたので、4月に面談をしました。学校側からは教頭先生、担任の先生、保健の先生、通級指導の先生がお忙しい中、参加してくださいました。

息子の事を知らない先生方もいるので、息子の病気の事や今の病状、通っている病院について説明をした後に、今年度お願いしたいことも伝えました。

今年度、お願いしたこと

  • 親としては、歩けるうちはなるべく普通の日常生活を過ごさせて、ストレスない生活を送らせてあげたいと思っていること。
  • 心配なことは運動なので、体育のことについては細かく色々お願いしました。例えば、運動会は本人の希望を聞いて、参加するかどうか決めます。持久走は見学します。ダッシュで走ることは難しいこと、縄跳びはできる飛び方とできない飛び方があること。運動に関してはできない事も多いのでできる範囲でやらせてほしいことと、本人がみんなに合わせて頑張ってしまう時があるので、先生が見て、少し疲れているなと感じたら休ませてほしいこと。
  • これから身体的な差からいじめにつながらないか親としては心配なので、学校側にもそのへんを少し注視してほしい。
  • 息子は去年同様に、クラスのお友達に病気の事を伝えてほしいと言っていて、伝える時は僕がいるところでお話してほしいみたいです、と伝えました。(面談した次の日にすぐに担任の先生がクラスのみんなにお話してくれました。病名は説明せずに、疲れやすい病気で、歩けることも奇跡なので、走ることは難しいし、重い物を運ぶのも難しいと伝えてくれたみたいです。)
  • 学校生活で息子の様子が前に比べて、おかしいなと思うことがあったら、すぐに教えてくださいとも伝えました。

前年度中にお願いしておいたこと

  • 前年度時に、和式トイレだと長時間しゃがむのが大変な時があるので、洋式トイレまたは多目的トイレから歩いて苦にならない程度の距離の教室にしてほしいと伝えてありました。

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